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『おらんだ櫓』 (亀井茲矩)
戦国武将・亀井茲矩が主人公の短編小説。

火坂雅志の短編集『壮心の夢 (徳間文庫)』に収められています。

亀井茲矩はドロッとした強烈な野心を抱く人物として描かれています。

人を押しのけ、ひたすら自分の野心に忠実に生きます。

自分の野心のためなら、あらゆるものを犠牲にします。

しかし、ある事件が起きます。

亀井茲矩は「わしは、今まで何をしてきたのだ」「おのれの人生は、いったい何だったのか」と途方に暮れます。

彼もまさか、人生の最後にそんな言葉を吐こうとは、思ってもみなかったのではないでしょうか。

『壮心の夢』に収録されている他の作品、目次についてはコチラをどうぞ。
author:あーりー, category:戦国時代(亀井茲矩の歴史小説), 14:33
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