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生まれて、がんばって、死んで
読書日記。

天地人〈上〉
天地人〈上〉
火坂 雅志(著)

『天地人』の第6章までを読み終えた感想です。

『天地人』は2009年のNHK大河ドラマの原作小説で、主人公は上杉家の知将・直江兼続です。

面白くなってきました。断然面白くなってきました。

合戦、政治、外交などの危機。それを登場人物たちが様々なアイディアで乗り越えていく――

そんな歴史小説、好きです。

そして『天地人』はどうやら、そういう歴史小説のような気がします。今のところ、そうです。


歴史小説は史実をもとにしているわけですから、そこに描かれているのは、本当にあった“危機”であり、本当にあった“アイディア”ですよね。基本的には。

そう思って読むと、ワクワク度が増す反面、人の一生には“危機”がなんて多いんだろうと、そんなことも思ってしまいます。

歴史小説の登場人物たちは、危機を乗り越えたり、乗り越えられなかったりして死んでいきます。

歴史小説をいくつも読んでいると、たくさんの人生が頭の中を通り過ぎていきます。

生まれて、がんばって、死んで。
生まれて、がんばって、死んで。

なんだか不思議な気分になってきます。何なんでしょう、この気分は。

よくわからないので、それは置いといて、ひとまず続きを読むことにします。

『天地人』の感想はコチラにまとめてあります。
author:あーりー, category:戦国時代(直江兼続の歴史小説), 17:47
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